石塔内部にご利益のある石といわれている翡翠の丸玉を奉納します。
日本では神秘の力を持つ石と言われ、墓の副葬品として「魂を鎮める石」、「神が宿る石」として祭事等に扱われてきました。
また、災難除けに翡翠のまが玉は護符として使われ、現世と霊界をつなぐ石、金運を司る石とされ、現在も人気の高い石です。
石塔内部に翡翠を副葬品とすることにより魂を鎮め、骨董室の天井から上方に穴を開け、奉納翡翠まで貫通する事によりお墓参りをする人の精神的な浄化作用にも寄与します。